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適当に日記。主に生存確認用
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ゲームレビューを、ゲーム感想を書くなら。一番に挙げたいのはこれ!絶対に!
GBA用RPG。廉価版も最近出たし店頭に行けばあるんじゃないかな?

主人公(名前、性別、魔法の属性は自分で決められる)は魔法学校の生徒。
今日は待ちに待っていた臨海学校。15人のクラスメイト+担任+バスの運転手と共にヴァレンシア海岸へ。
ところがその晩、海岸に謎のモンスターが現れクラスメイト達は離れ離れに。
さあ、みんなを探しに冒険だ!

……って感じの導入です。15人のクラスメイトの特性を考えながらパーティを組んだり、15人のクラスメイト+その他サブキャラを覚えたりしながらゲームを進めていく雰囲気でした。
それからグラフィックがかなりキレイです。それまでSFCとGBソフトしかやったことなかったんでかなり感動でした。
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個人的に、このゲームはネタの宝庫だと思う。
クラスメイト達の名前を見ていると気がつくが、みんな食べ物の名前なんだ、これが。
地名も全部食べ物なんだ、これが。町もダンジョンも。
本当にどうでもいい『ここは○○の村です』というようなキャラクターにも名前がついていることがある。それも食べ物なんだ。
でも、クラスメイトのファミリーネームはいまだにわからないのもいくつかあったり。
それを調べていくのが楽しいんですよ!意外な所で答えが見つかったりね。
例えば『ポアヴル』という毒魔法。ある日、パン屋で『ポアル』というパンを見つけたのですよ。『胡椒』のことだそうです。
もひとつ、『コンカッセ』。これはワンピ読んでて同名の技があったことから気がついた。マジバケでもワンピでも使用キャラが『女好き』という設定が笑える。『微塵切り』とかそういう意味だったかな。
響きがいいのかフランス語が多い。プランナーさんもよく見つけるよな~。

ただ単にストーリーやキャラクターについて語るのが面白くないから、変化球で攻めてみた。
……感想じゃないじゃん。


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